手術の保険について
ほくろは良性であれば、本人が美容上の問題とさえしていないかぎり放置してもかまわないものです。
それでもほくろが大きすぎて目立たち悩んでいる、衣類の着脱の際に当たるなどで日常生活に支障を与える、などの場合には保険の適応になります。
ほくろはたった1っでも、顔の印象を大きく変化させます。
ほくろを表す有名な言葉に「ほくろ美人」や「泣きぼくろ」などが挙げられます。
この言葉で感じるには、ほくろは決してマイナスなだけのイメージでなく、顔の個性をつくる上では大切と考えます。
人間が全員、全くほくろが無くてツルツルの皮膚だとしたら・・・ちょっと不気味と思いませんか。
ですが大きさの大小にかかわらず、ほくろのことで悩みQOL(生活の質)の低下を招くようであるならば、保険の適応など関係なく、除去するほうがベストかと考えます。
欧米諸国ではほくろの除去は積極的です。
そのため、日本人がけっこう顔の目立つほくろをそのままにしていることに驚いています。
このあたりはやはり考え方の違いのようです。
欧米諸国では「個」という考え方が主流のため、自分で考えておかしいと思えば自分の判断でさっさと除去してしまいます。
日本人はまず人の意見を聞き、自分がどう考えようと人からおかしくないと言われれば、それで除去を躊躇するようです。
また、日本には「親からもらった大切な体」、という考えもあるため明らかに病気でないほくろのために、美容目的で体にメスを入れる手術に抵抗を憶えるのも要因だと思えます。
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